KI-TS50とKI-SS50、どちらもシャープの加湿空気清浄機として人気ですが、どう違うのかわかりにくいですよね。
今回、具体的に何が違うのか気になって調べてみました。
購入を迷っている方の参考になると思いますので、ご紹介します。
シャープの公式サイトで確認したところ、主な違いは1つだけでした!
- 発売年度の違い
「えっ!?それだけ?」
そうなんです。これだけでした。(笑)
基本性能はどちらも同じなので、あとは
上記の基準で選んでいただくと良いですよ♪
自宅にある家電は数年経っていても全く問題なく動いている商品が沢山あるので、私は型落ち品でも気にならないタイプですが、あなたはいかがでしょうか?
2つのモデルの違いはほぼなかったものの、シャープの加湿空気清浄器を初めて購入しようと思っていて、商品自体の特徴も知りたい方のために、どんな特徴があるのかも含めてご紹介していきます。
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「KI-TS50」と「KI-SS50」の違いは?
シャープ プラズマクラスター加湿空気清浄機「KI-TS50」と「KI-SS50」の違いは、冒頭でもご紹介しましたが、
発売された年が違う
この1点のみでした。
強いて言えば、「仕様」部分の比較で、「独自気流」の表記が、
- 「KI-TS50」=コアンダフロー
- 「KI-SS50」=スピード循環気流
と記載されていました。
ただ、各商品の特徴ページには、「同じイラスト」が表示されており、「コアンダ効果を応用」との表記も同様のため、相違点には入れませんでした。
そのため、選ぶ基準としては、
この選び方がオススメです。
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KI-TS50とKI-SS50に共通する主な特徴
シャープ加湿空気清浄機「KI-TS50」と「KI-SS50」には、どちらにも「プラズマクラスター25000」が搭載されています。
ここからは「プラズマクラスター25000」搭載商品の主な効果・特徴を5つご紹介していきます。
- 花粉や微小な粒子の付着抑制
- ホコリなどをパワフル吸じん
- 微小な0.1µmの粒子を99%以上捕集するフィルターあり
- 1日24時間使い続けても約3.3円(「静音」運転時)
- 奥行わずか230㎜のスリムボディ
さらに詳しくご紹介していきます。
花粉症などのアレルギー体質には嬉しい機能
- 「自宅にいる時ぐらい、少しでもアレルギー症状が良くならないかしら?」
- 「赤ちゃんに安心な空間を作ってあげたい」
などとお悩みの方は、多いですよね。
シャープのプラズマクラスター内蔵の加湿空気清浄機は、浮遊している花粉やカビ菌・浮遊菌の作用を抑える効果があると言われているため、花粉症などのアレルギー持ちの方や小さなお子さんがいる方からも、多くの支持を集めています。
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お部屋全体のホコリの吸じんが早い!
【コアンダ効果とは?】
「噴流(空気流、水など)を面に沿って吹き付けると、噴流の出口や下流の面が曲面であっても面噴流はかなりの範囲にわたって面に沿って流れる。」という噴流の性質効果
ペットや子供たちがお部屋を走り回った時や、帰宅した時、人の出入りが多かった時など、普段掃除をしていてもホコリが気になるときがありますよね?
そんな時に大活躍するのが「パワフル吸じん運転」です。
コアンダ効果を応用した機能があるので、お部屋全体に素早く風の流れが行き渡り、ホコリを引き寄せてパワフル吸じんが可能に。
「部屋の窓を開けて換気した方が早いのでは?」
と思われるかもしれませんが、花粉症の方や近所の工場や田舎の野焼きの臭いが気になるご家庭にとっては、正直窓を開けたくない時も。
そんなときには、シャープのプラズマクラスター付き加湿空気清浄機があると、とっても助かりますね。
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シャープのフィルター機能が凄い!
シャープ加湿空気清浄機「KI-TS50」と「KI-SS50」に付いているフィルターの機能が凄いんです!
- 0.3µmの微小な粒子を99.97%以上集じん
- 寝室にこもりがちな汗臭などもしっかり吸着
- 目の細かいホコリブロックプレフィルター付き
など、高機能!
特に、タバコ臭・ペット臭・生ごみ臭・トイレ臭・加齢臭・アンモニア臭などの「においに敏感な方」には、嬉しい機能ですよね。
私自身、臭いが苦手で、きつい匂いが続くと「頭痛」に悩まされるため、この機能はとっても嬉しい(^^♪
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1日使っても電気代が気にならない
近年、電気代の高騰で、少しでも節約したいご家庭が多いですよね。
シャープ加湿空気清浄機「KI-TS50」と「KI-SS50」は、どちらも消費電力を気にせず使用できるような設計になっています。
加湿を1日中使用していても電気代が「約3.3円」なので、乾燥が気になる季節にも安心ですね。
(静音運転時)
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場所を取らないスリムボディ
加湿空気清浄機は、水タンクがある分、奥行きが必要となりがちですが、シャープ加湿空気清浄機「KI-TS50」と「KI-SS50」は、奥行きがわずか「230㎜」とかなりスリムな機種となっています。
我が家にある空気清浄機の1つは「奥行きが約280㎜」あり、結構場所を取られていますが、50㎜違うと圧迫感も少なくなるので、これは嬉しいサイズですね。
その他の特徴
これまでにご紹介した5つの主な特徴以外にも、実は嬉しい特徴があるので箇条書きでご紹介します。
- たっぷり加湿なのに低騒音
- 水中の菌を抑制するAg⁺イオンカートリッジ搭載
- 水に浸からない位置で停止する加湿フィルター
- 大きな埃はパネルを外さずお掃除OK
- ストッパー付きキャスターで移動が簡単
- ハンドル付き給水タンク
- ニオイ、湿度、温度の3つのセンサーで賢く運転
- モニターの眩しさと風量を抑えるおやすみ運転
以上、多くの優秀な機能が備わっているシャープ加湿空気清浄機は、
- 「ペットを飼っているご家庭」
- 「赤ちゃんがいるご家庭」
- 「介護者がいるご家庭」
- 「病院の待合室や診察室」
- 「各企業の来客室やロビー」
など、様々な場所で利用されている大人気商品となっています。
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まとめ
シャープ加湿空気清浄機「KI-TS50」と「KI-SS50」の違いや特徴についてご紹介しました。
「KI-TS50」と「KI-SS50」の違いは、「発売された年が違う」のみでした。
基本性能はどちらも同じなので、あとは
上記の基準で選ぶと良いですよ♪
あなたにとって、ベストな選択ができますように(^^)/
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