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ななつぼしとコシヒカリの主な違い7つ!どっちがいいの?味・食感・使いやすさ等をわかりやすく比較!
スーパーでよく見かける「ななつぼし」と「コシヒカリ」。
どちらも人気のお米ですが、実際のところ何が違うの?と思ったことはありませんか?
気になったので調べてみたところ、
- 価格
- 味・甘み
- 食感・粘り
- 香り
- 冷めた時の味
などが異なっていました。
どちらも美味しいお米ですが、どっちにしようか迷ったときは
といった基準で選ぶのもありですよ。
この記事では、毎日のごはんにぴったりなこの2種類を、主婦目線でわかりやすく紹介します。
お米選びの参考になれば嬉しいです!
▼もっちりしたお米が食べたい人や贈り物に最適
▼スッキリした甘みのお米が食べたい人やお得なお米が欲しい人に
ななつぼしとコシヒカリの違い7項目
日本の代表格のお米「コシヒカリ」と、北海道を代表するお米「ななつぼし」。
どちらも美味しいお米ですが、はっきり異なる点もあるため、おもな違いポイントをわかりやすく紹介していきます。
| 比較項目 | ななつぼし | コシヒカリ |
|---|---|---|
| ① 価格 | 比較的リーズナブル。 | やや高価。 |
| ② 味・甘み | すっきりとした甘み。 軽い後味で飽きにくい。 | 濃い甘みとコク。 噛むほど旨みが増す。 |
| ③ 食感・粘り | 粒が立ち、あっさりとした口当たり。 | もっちりとした粘りがあり、しっとりした食感。 |
| ④ 香り | 控えめで上品。 おかずの香りを引き立てる。 | 炊き上がりの香ばしい香りが強い。 |
| ⑤ 冷めたときの味 | パラッと軽く、冷めても食べやすい。 | モチモチ感が残り、冷めても甘みが感じられる。 |
| ⑥ 料理との相性 | 軽めの洋食・スパイス系カレーにぴったり。 | 濃厚カレー・すき焼き・丼ものなどに最適。 |
| ⑦ おすすめのシーン | 日常のごはんやお弁当向き。 | 特別な食事や来客時におすすめ。 |
① 価格
「ななつぼし」は比較的手ごろで、コスパが良いお米です。
「コシヒカリ」はブランド価値が高く、産地によってはやや高価ですが、その分品質の安定感があります。
② 味・甘み
「ななつぼし」は、すっきりとした甘みであっさりとした味わい。
おかずの味を引き立てるタイプなので、毎日食べても飽きにくいのが特徴です。
一方、「コシヒカリ」は甘みが濃く、噛むほどに旨みがじんわり広がります。
ごはん自体に存在感があるため、シンプルな味付けのおかずでも満足感があります。
③ 食感・粘り
「ななつぼし」は粒が立っていて、ほぐれやすい食感。
粘りが控えめなので、さらっと食べられるのが魅力です。
「コシヒカリ」はもっちり粘りが強く、しっとりした舌ざわり。
噛みしめるほどに満足感があり、しっかりしたお米の食感を楽しめます。
▼もっちりしたお米が食べたい人や贈り物に最適
▼あっさりした食感が好みの人やお得なお米が欲しい人に
④ 香り
「ななつぼし」は香りが控えめで、魚やお惣菜などおかずの香りを邪魔しません。
「コシヒカリ」は炊きたての甘い香りがしっかり立ち、「ごはんのいい匂い!」と感じやすいタイプです。
⑤ 冷めたときの味
お弁当や朝の作り置きには、冷めても軽く食べられる「ななつぼし」が使いやすいです。
粒がしっかりしていてベタつかないので、塩むすびや混ぜごはんのおにぎりに向いています。
一方、「コシヒカリ」は冷めてもモチモチ感と甘みが残るため、具入りや味付きおにぎりにもおすすめ。
⑥ 料理との相性
「ななつぼし」は、軽い口あたりの洋食やスパイス系カレー、チャーハンにぴったり。
一方、「コシヒカリ」は濃厚カレーやすき焼き、丼ものなど、味がしっかりした料理におすすめです。
⑦ おすすめのシーン
「ななつぼし」は、毎日のごはん・お弁当・おにぎりなど「普段使い」に最適。
「コシヒカリ」は、来客や特別な日の食卓にぴったりで、「ちょっと贅沢なごはん」を楽しみたい時におすすめです。
▼ごちそうごはんを楽しみたい人に人気の「コシヒカリ」
▼毎日のお弁当など、日常使いとして人気なお米「ななつぼし」
どちらがおすすめ?
ななつぼしとコシヒカリ、どちらも魅力的なお米ですが、「結局どっちがいいの?」と迷っている方へ。
各お米の特徴や用途などを整理したので、購入時の参考にしてくださいね。
「ななつぼし」がおすすめな人
- あっさりした味のごはんが好き
- お弁当やおにぎりをよく作る
- 家族みんなでたくさん食べたい
(コスパ重視)
「ななつぼし」は少し硬めのお米なので、やや多めの水でふっくら炊くのがおすすめです。
炊飯器にはお水の目安線がありますが、1ミリ異なるだけで炊きあがりが変わりますので、好みの水量を見つけてくださいね。
「コシヒカリ」がおすすめな人
- ごはんそのものの甘み・香りを味わいたい
- 和食や丼ものなど濃い味付けが多い家庭
- 少し贅沢に“ごはんを主役”にしたい
「コシヒカリ」は水を少し控えめにして、ツヤと甘みを引き立てるのがコツです。
特にコシヒカリの新米は水分量が多いので、水を多めにするとべたついた炊きあがりになるので気を付けてくださいね。
まとめ
今回は、日本のトップブランドのお米「こしひかり」と、北海道を代表する「ななつぼし」の主な違いを7つピックアップしてわかりやすく紹介しました。
| 比較項目 | ななつぼし | コシヒカリ |
|---|---|---|
| ① 価格 | 比較的リーズナブル。 | やや高価。 |
| ② 味・甘み | すっきりとした甘み。 軽い後味で飽きにくい。 | 濃い甘みとコク。 噛むほど旨みが増す。 |
| ③ 食感・粘り | 粒が立ち、あっさりとした口当たり。 | もっちりとした粘りがあり、しっとりした食感。 |
| ④ 香り | 控えめで上品。 おかずの香りを引き立てる。 | 炊き上がりの香ばしい香りが強い。 |
| ⑤ 冷めたときの味 | パラッと軽く、冷めても食べやすい。 | モチモチ感が残り、冷めても甘みが感じられる。 |
| ⑥ 料理との相性 | 軽めの洋食・スパイス系カレーにぴったり。 | 濃厚カレー・すき焼き・丼ものなどに最適。 |
| ⑦ おすすめのシーン | 日常のごはんやお弁当向き。 | 特別な食事や来客時におすすめ。 |
どちらも日本の食卓で人気の美味しいお米の銘柄です。
あっさり派なら「ななつぼし」、濃厚派なら「コシヒカリ」。
それぞれの良さを知って、ぜひ毎日のごはんに取り入れてみてくださいね♪
▼やっぱりモチモチ食感の「こしひかり」が好き!という人には
▼北海道産のスッキリした甘みのお米を食べてみたい!という人には
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